観光タクシーが選ばれるさまざまな利用シーン

国内観光旅行は、旅行代理店などのさまざまなプランにより多様化が進んでいます。旅行慣れした方の中には団体旅行を楽しむ一方、気心の知れた仲間のみの旅行をしている方もいます。その際、ツアーに参加するのではなく観光タクシーを利用するケースがあります。バスツアーなど新しい出会いがより一層旅を楽しく感じられる人がいる反面、初対面の人とはすぐに打ち解けられない人がいるのも事実です。仲の良い友達だけや夫婦のみで観光を楽しみたいと思っている人は少なくありません。観光タクシーはタクシー会社も含め個人タクシーでも行っているところが増えています。また、少人数で観光地を巡るにあたりさまざまなメリットがあります。

レンタカーと比べると、まず第一に運転をしなくていいことが挙げられます。観光に行く場所は大概土地勘がありません。事前に情報を得るにも限界があります。地図やナビゲーションを使うにしても土地勘のある地元のプロのドライバーの運転に勝ることは難しいです。大人だけの旅であれば移動中の飲酒があるかもしれません。この時レンタカーであれば運転する人だけが飲めないということになります。運転手に気を使い、楽しく飲めないのはもったいないです。観光タクシーを利用すると、参加者全員が気持ちよくお酒を飲めるようになります。

公共交通機関の利用に比べ、旅に自由度が増します。バスツアーを利用すると、旅程が決まっており観光場所や時間に制限があります。一方、観光タクシーは、自由に移動すれば場所と時間の制限がありません。ドアツードアで目的地に行けて、興味深い場所は時間をかけそれほどでない場所は長居をしないということができます。また、お手洗いが近い人でも安心して旅行が楽しめます。バスツアーであれば旅程が決まっているので、移動中にお手洗いに行きたくなっても簡単にはできません。観光タクシーであれば、一番近いトイレへ車をつけてくれるので長い時間我慢する必要がありません。さらに、その自由度からドライバーのおすすめを巡ってみるのも面白いでしょう。地元の人しか知らないようなレアな観光スポットに案内してくれたり、情報誌には載っていない景色に出会えたり、あまり知られていない美味しい地元料理を味わえたりします。

ここ最近の観光タクシーは、修学旅行の自主研修でも利用されています。公共交通機関が充実していない観光地であるとタクシーは有効な移動手段になります。公共交通機関が充実していても時間やコストなどの面で観光タクシーが選ばれることが少なくありません。グループ行動が主な修学旅行では移動が多くなれば交通費が増えるのは当たり前です。全員でタクシー代を割り勘にすれば、電車やバス利用とさほど変わらなくなります。公共交通機関はダイヤがあるので乗り遅れてスケジュール変更を余儀なくされたりすることもあります。それに加え、ダイヤに縛られないので待ち時間がなくなりその分の時間を有効活用することができます。さらに観光地と最寄りの駅や停留所まで歩かなくていいことも時間の余裕を生みます。

雪になじみのない方にとって、冬の雪国への観光は魅力的です。しかし、北海道などの冬は足が滑って転倒の危険性が高まります。公共交通機関利用で雪道を歩く距離が長くなれば、それだけ転倒の可能性が高まります。雪道を歩いた経験がない人は、尚更危険です。雪国では冬靴を履くのは当たり前で、それでも転倒する人はいます。もし冬靴を用意できていなければ、かなり危険です。観光タクシーを利用し、雪道を歩く距離を極力減らすべきでしょう。また、室外の停留所などで待っている間は体が冷えます。その点、観光タクシーであれば暖かい車内へすぐに乗り込めます。

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2020年07月27日
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